2014-02-21 第186回国会 衆議院 環境委員会 第2号
○井上副大臣 これも当時の考え方でありますが、中間貯蔵施設につきまして、各地から除染土壌や指定廃棄物などを効率的に搬入するため、これらが高濃度、大量に発生する地域になるべく近いこと、また、除染に伴う土壌や廃棄物の搬入、分別、減容化、貯蔵などに必要な敷地面積を確保できること、そして、分散設置することによって設置自治体の負担を軽減することや、搬入車両による交通渋滞を防止すること、こういったような観点から
○井上副大臣 これも当時の考え方でありますが、中間貯蔵施設につきまして、各地から除染土壌や指定廃棄物などを効率的に搬入するため、これらが高濃度、大量に発生する地域になるべく近いこと、また、除染に伴う土壌や廃棄物の搬入、分別、減容化、貯蔵などに必要な敷地面積を確保できること、そして、分散設置することによって設置自治体の負担を軽減することや、搬入車両による交通渋滞を防止すること、こういったような観点から
工事中の環境保全対策といたしましては、板囲いの設置であるとか騒音の少ない機種の選定であるとか、資材搬入車両に対する関係法令の遵守の徹底等を旨といたしまして、交通安全対策といたしましては、工事用車両出入口の誘導員の配置等万全を期すように指導したいというふうに考えております。 なお、一分ランプ、小瀬ランプ付近の工事用車両の台数といたしましては、トンネルのズリはかなり道路本体に流用いたします。
外務省からいただきました資料によりますと、昨年一年間の搬出入状況は、搬入車両が百十六台、搬出車両が三百七十六台、こうなっております。このうちには、昨年の三月終わりまでだいぶ問題になりました、また当委員会におきましても論議されましたM48などの搬出入の数字も含まれておりますが、それにしましても相当出入りが多いわけであります。
相模補給廠において搬入あるいは搬出されました戦闘車両の数が最近多くなっているじゃないかという御指摘でございますが、この数字につきまして、われわれが了知いたしておりますところは、たとえば昨年一年間におきます搬入車両といたしましては百十六台、それから搬出車両といたしましては三百七十六台というものがございます。この中で戦車、これは数といたしましては、きわめて少のうございます。